安倍晋三首相は10日午前、東京都新宿区の慶応大学病院で健康診断を受けた。首相は「特に健康に問題があるわけではなく、毎年検査する」(周辺)という。首相が受診するのは心電図やCTスキャン検査、「男性が受けるのは珍しい」(関係者)とされる骨密度の測定などで、午後には終了する。
週明け以降も続く国会での予算案審議に備えた検査で、小泉純一郎前首相も在任中、定期的に人間ドック入りしていた。
週明け以降も続く国会での予算案審議に備えた検査で、小泉純一郎前首相も在任中、定期的に人間ドック入りしていた。
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防衛省首脳は九日、米軍普天間飛行場代替施設を受け入れる名護市への「米軍再編交付金」の交付について「今のままでは出せない。ゼロだ」と明言した。島袋吉和市長が一月の普天間移設協議会で、日米が合意したV字形滑走路の修正を要求したことから、交付条件の「再編案の受け入れ」が崩れたとの見方を示したものだ。V字案容認に向け、同市をけん制する狙いがあるとみられる。同首脳は一方で、二〇〇七年度予算案の再編交付金経費に「名護市の分も要求している」と明らかにした。
首脳は、再編交付金の創設を盛り込んだ「米軍再編推進法案」第六条に、交付条件として「再編の実施に向けた措置の進捗状況」が明記されていることを念頭に「(名護市がV字案の修正を要求している段階で再編交付金を)出したら法律違反になる」と述べた。
「名護は交付金がいらないんじゃないか」とも述べ、同市の対応に不快感を示した。
首脳は、再編交付金の創設を盛り込んだ「米軍再編推進法案」第六条に、交付条件として「再編の実施に向けた措置の進捗状況」が明記されていることを念頭に「(名護市がV字案の修正を要求している段階で再編交付金を)出したら法律違反になる」と述べた。
「名護は交付金がいらないんじゃないか」とも述べ、同市の対応に不快感を示した。
交際期間13年の恋人との同棲生活が発覚したお笑いコンビ「タカアンドトシ」のトシ(30)が8日、レギュラー出演している日本テレビの情報番組「ラジかるッ」(月~金曜、前9・55、関東ローカル)で交際について語った。
9日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、恋人とコンビニで買い物する姿をキャッチ。司会の中山秀征(39)から知り合ったきっかけを聞かれ「高校のダンスパーティーで」と答える相方のタカ(30)に、「欧米か!」とおなじみの突っ込み。結婚については「まだ話はないが、今後2人で話し合いたい」と前向きな姿勢を見せた。
9日発売の写真週刊誌「FRIDAY」が、恋人とコンビニで買い物する姿をキャッチ。司会の中山秀征(39)から知り合ったきっかけを聞かれ「高校のダンスパーティーで」と答える相方のタカ(30)に、「欧米か!」とおなじみの突っ込み。結婚については「まだ話はないが、今後2人で話し合いたい」と前向きな姿勢を見せた。
2月7日、ロサンゼルスのフォーシーズンズ・ホテルにて、元野球選手の新庄剛志氏とプロデューサーのジェリー・ブラッカイマーによる共同記者会見が行われた。
今年、「デジャヴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」「ナショナル・トレジャー2」という超大作3作品を日本公開するブラッカイマーは、応援プロジェクトの総合プロデューサーに新庄氏を任命した。04年に「ナショナル・トレジャー」の宣伝部長を務め、ブラッカイマー映画の大ファンを自認する新庄氏は「俺を選ぶなんて、さすが頭がいい(笑)」と快諾。
早速、第1弾となる「デジャヴ」を、「ここ10年で一番のヒット作だと思いました」とアピールした。また、ブラッカイマーは「新庄氏を映画に起用するとしたらどのような役柄をオファーするか」との質問に対し、「ロマンティック・アドベンチャー映画で、美女をものにする主役だね」と返答。それに対し、新庄氏は「よく分かっている方ですね(笑)」とコメントし、会場は爆笑の渦に包まれた。
今年、「デジャヴ」「パイレーツ・オブ・カリビアン/ワールド・エンド」「ナショナル・トレジャー2」という超大作3作品を日本公開するブラッカイマーは、応援プロジェクトの総合プロデューサーに新庄氏を任命した。04年に「ナショナル・トレジャー」の宣伝部長を務め、ブラッカイマー映画の大ファンを自認する新庄氏は「俺を選ぶなんて、さすが頭がいい(笑)」と快諾。
早速、第1弾となる「デジャヴ」を、「ここ10年で一番のヒット作だと思いました」とアピールした。また、ブラッカイマーは「新庄氏を映画に起用するとしたらどのような役柄をオファーするか」との質問に対し、「ロマンティック・アドベンチャー映画で、美女をものにする主役だね」と返答。それに対し、新庄氏は「よく分かっている方ですね(笑)」とコメントし、会場は爆笑の渦に包まれた。
大相撲の八百長疑惑を報じた週刊誌の記事で名誉を傷つけられたとして、日本相撲協会は8日、発行元の講談社や記事の筆者などを相手取り、損害賠償と謝罪広告の掲載を求める民事訴訟を起こすことを決めた。
同協会のほか、疑惑を指摘された横綱朝青龍ら力士が原告となり、今月中にも東京地裁に提訴する。
問題の記事は、先月下旬から3週に渡って「週刊現代」に掲載され、朝青龍の昨年九州場所、今年初場所の取組の大部分について、八百長疑惑を指摘。相撲協会は記事掲載後、名前の挙がった力士などから事情を聴いたが、全員が潔白を主張していた。
相撲協会は、1996年5月、八百長疑惑を報じた別の週刊誌を発行する出版社などを名誉棄損で刑事告訴。しかし、記事の中で証言した元親方が死亡したため、不起訴で決着した。00年にも元力士が講演などで八百長相撲の存在を明かしたが、この時は「時間の浪費」として法的措置は見送られた。相撲協会の伊佐次啓二・顧問弁護士は「報道がエスカレートしないように、毅然とした対応を取ることにした。何人かの力士は、法廷に行ってもらうことになる」と説明した。
同協会のほか、疑惑を指摘された横綱朝青龍ら力士が原告となり、今月中にも東京地裁に提訴する。
問題の記事は、先月下旬から3週に渡って「週刊現代」に掲載され、朝青龍の昨年九州場所、今年初場所の取組の大部分について、八百長疑惑を指摘。相撲協会は記事掲載後、名前の挙がった力士などから事情を聴いたが、全員が潔白を主張していた。
相撲協会は、1996年5月、八百長疑惑を報じた別の週刊誌を発行する出版社などを名誉棄損で刑事告訴。しかし、記事の中で証言した元親方が死亡したため、不起訴で決着した。00年にも元力士が講演などで八百長相撲の存在を明かしたが、この時は「時間の浪費」として法的措置は見送られた。相撲協会の伊佐次啓二・顧問弁護士は「報道がエスカレートしないように、毅然とした対応を取ることにした。何人かの力士は、法廷に行ってもらうことになる」と説明した。
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